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担当科目2019年度 前期

公衆衛生学Ⅰ

 

「社会・環境と健康」のうち、環境と健康、情報化社会におけるコミニュケーション、医療・福祉・介護・保健(地域、母子、高齢者、産業、学校、国際)制度とその関連法規をについて学bびます。自然科学と社会科学の両側面から社会事象を考究する姿勢を養うことを目的に授業を構成しています。本講義では環境衛生について基礎的な知識を身につけ、環境と健康との関わりを考察する力を身につけること、変化する社会保障(保健・医療・福祉・介護)制度の概要を理解し、私達が健康で質の高い生活を営むための社会保障制度と国民の健康増進の連関を能動的に考察する力を身につけることを到達目標としています。

 

食品安全学特論(大学院)

 

わが国では食品安全基本法等食品安全を確保するための法律が整備され、食品安全委員会をはじめとする実行組織も設置された。フードチェーンの各現場ではリスクアナリシスの理念・方法論を理解し実践する人材が求められておりその人材育成は急務である。また、従事者の意識改革を含めた食品安全の教育訓練の徹底も重要な課題となっており、現場指導者の育成も重要かつ急を要している。

この授業は食品の安全保障に関する専門知識を習得し、食品業界で安全管理の担い手として必要なスキルを身につけることを目的としている。加えて課題の発見、分析、問題解決、意思決定等の実行力を高めることも目標としている。そのために演習を多く取り入れ、調査・取材、文書作成、プレゼンテーション、討議を重視する。

健康被害や社会不安を引き起こす要因や制御法、またマネジメントシステムを学ぶ。食品安全上特に重要な微生物制御に関する課題が中心となる。講義、演習を交互に行うことで理解と興味を深めていく。講義のあと参考書籍や資料を示すので、次回までに学習し、発表の準備をする

衛生管理システム(3年)

8月21~27に集中講義(演習/実習)で行います。

 

食品を安全に製造、調理し提供する仕組みづくりが食品業界で盛んに行われています。ISO22000の認証、厚生労働省「総合衛生管理製造過程」による認証、地方自治体による認証など、いわゆる第3者機関による認証を取得し、自組織の安全衛生管理のレベル向上と消費者からの信頼を得る努力がなされています。また、病院、福祉、学校、産業給食などの調理施設、食品製造、流通、小売の現場においても食中毒事故対策や食品事故対策にHACCPによる衛生管理が導入されています。

この科目は一般的衛生管理のノウハウと「HACCPシステム」の概念を学びます。そのうえで衛生管理システム構築の演習を行い、最後に食品安全マネジメントシステムISO22000について理解します。HACCPプラン作成などの演習を通じて、衛生管理ための実践力を身につけることが目標です。

担当科目2019年度 後期

食品微生物学(1年)


 

食品は第一義的に安全であることが求められます。しかし、食中毒、食品汚染、偽装表示問題など人々を不安にさせる事件があとを絶ちません。管理栄養士は食を通じて人の健康を支えるので食の安全に対する知識、技術を習得することは重要です。特に微生物(ウイルス、細菌、真菌など)による食中毒や経口感染症を予防するための衛生管理は管理栄養士の責任のもと実施されることが多く、微生物やその他食品の危害要因に対して科学的かつ客観的な知識を身に付ける必要があります。

本講義はまず生物学的な危害要因としての微生物の特性を理解し、食中毒や感染症と微生物の関係を学びます。さらに化学的ないし物理的危害要因とそのリスクについて理解し、これら危害要因によるリスクの低減方法について考察します。このような知識を身に付けた上で、食品を扱うプロとしての考え方、問題を解決の仕方を主体的に考える能力を養うことがこの講義の到達目標です。