ISO食品安全通信 第27号

ISO食品安全委員会です。

今回のISO食品安全通信は、「10月2・3日に実施した食品安全の国際規格【ISO22000食品安全マネジメントシステム(FSMS)】の2回目の更新審査」についてご案内します。

認証の有効期間は3年間のため3年ごとに更新審査があり、更新後は毎年1回システムの有効性を確認するためのサーベイランス審査(維持審査)があります。

名古屋学芸大学管理栄養学部は、2019年度に全国の大学で初めて、施設・設備や教育システムを取得しました。
認証登録範囲は「食品安全に関する専門人材の教育及び給食管理実習」です。
その内容は、食品安全関連科目である「食品微生物学・給食管理・給食管理実習・給食経営・衛生管理システム」のカリキュラム、
授業内容、教材等を定期的に評価、改善することをシステム化する食品安全専門人材教育プログラムと
安全な給食提供を行う給食管理実習です。

今回は給食管理実習の第3回目授業の「大量調理演習」の内容も含めて審査をしていただきました。
審査の結果、「不適合はなく、マネジメントシステムは有効である」との評価をいただきました。
最終報告書は11 月 5 日までに、 判定会議の結果(最終)や登録証は 11 月 26日までに届く予定です。

本学部で学んだ学生が、食品業界で衛生管理、品質管理、品質保証などの業務において、食品安全専門人材として意欲と使命感をもって活躍してほしいと願っています。

環境衛生学研究室 岸本 満
食教育学研究室 髙田 尚美
給食経営管理研究室 福岡 恩 上田 和世
食品安全チーム 大野 吉孝

名古屋学芸大学管理栄養学部
食品安全専門人材育成プロジェクトのホームページ

https://www.fmfsm.com/