JFSとは日本発の食品安全管理規格で、
2016年1月に設立された一般財団法人 食品安全マネジメント協会
(JFSM:Japan Food Safety Management Association)
が、国際標準に整合する JFS規格や認証スキームを構築、運営する。
2018年にJFS-C規格が国際標準であるGFSI承認を取得した。
導入しやすい食品安全マネジメント規格を運営し
食品産業における食品安全の共通基盤を構築することを目指している。
食品事業者や監査認証事業で活躍できる、さらには国際標準のルール策定にも参画できる食品安全の専門人材を養成することも行っている。